サニタリー対応 吐出装置
アプリケーション
アプリケーション
飲料生産ライン向け香味・香料の微少・定量吐出
課題：従来の飲料向け充填器に香料や香味を入れても効果が表れない
⇒吐出装置を用いて、1缶1缶に対象である液体物の適量吐出を実施する
食品生産ライン向け香料の微少・定量吐出
課題：既存のジャム製品を多少アレンジすることで製品ラインナップを増やしたい
⇒現、製品生産の後工程に吐出装置を設置し、各フレーバ材や果物液を組合せた吐出を実施する
製菓生産ライン向けチョコレート・生クリームでのデザイン製作
課題：チョコレートで複数のキャラクターを描きたい
⇒XYZ機能を搭載した吐出装置を用いることで異なるキャラクターを描く
製薬生産ライン向け液体物のdosing
課題：高速高精度の微少吐出を行いたい
⇒吐出装置を用いることで、数nlの微少吐出を実現
飲料生産ライン向け配置例
対象液や既存設備の配置スペースにもよりますが、フィラーでの充填前（図1）もしくは充填後（図2）での吐出装置の設置が可能です。既存の生産ラインを大幅変更せずに設置することが可能です。
図1 飲料生産ライン配置例 その1
フィラーでの充填前
図2 飲料生産ライン配置例 その2
フィラーでの充填後、巻締め前
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